毎日保育園の送迎などに活躍する子供乗せ電動自転車。
でも電動自転車って、けっこう高い買い物ですよね。
でも私、気づいたんです、中古販売サイトで買えば、定価の半額で買えるって!
「なんでちゃんと調べなかった?」と猛烈に後悔しました。
私は5年前、その当時一番家から近かった自転車屋さんで、ブリヂストンのbikke POLAR eという自転車を取り寄せで買いました。
なぜそうしたかというと、他に方法が分からなかったから。
育休からの復帰の準備と保育園の見学・手続き、もうすぐ1歳になる子どもの世話で追われ、時間も体力も余裕がなかった。
でもね、今なら絶対「e-charity」で中古の電動自転車を買いたい!
だって10万円も節約できるから!
子供乗せ電動自転車を中古で買えば良かったと後悔
中古で買って節約すればよかった!と私が思ったのは、愛車の見た目の酷さを見て、新品である必要性を感じなかったからです。
最初の1週間だけです、キレイなのは。デザインとか色とかも、気にするのは買うときだけ。
私の愛用する子ども乗せ電動自転車は、平日はほぼ毎日乗ってるから汚れてるし、カゴのカバーなんてボロボロです。
傷もサビもあり、新品で届いた当初の面影はなし!
屋根付きの駐輪場所に止めてはいたものの、すっぽりおおう自転車カバーはしていないので、吹きっさらしで置いています。
結局大きな故障はなく、5年間でパンク2回の修理(1時間で回復)で済んだのは、大手メーカーの自転車だったおかげかなとは感じています。
もう今となっては、保育園までの送迎や、近所の橋までの坂道を子どもを乗せたまま走れば、見た目のディテールはなんでもいい!
上の写真のような長い坂がそばにあるのですが、電動自転車じゃなかったら子供と荷物を乗せて走れませんでした。だから、5年前に思い切って電動自転車を買ったことに後悔はありません。
でも、安く買えばよかった!とはっきり思ったのは、中古の電動自転車サイトを見つけたからなんです。
例えばこれ!私の愛車とほとんど一緒のタイプが販売されています。
子供乗せ電動自転車の選択肢とメリット・デメリット
子ども乗せ電動自転車を使いたい人の選択肢としては、3つの方法があります。
- 新品で買う
- 中古で買う
- レンタルする
新品で買うと故障のリスクが比較的少なく、バッテリーの寿命も長い可能性が高いのがメリットです。
そのため、長期間乗る予定の方や、最新モデルに乗りたい方に向いています。
中古で買うメリットは、何といっても安く購入できること。
デメリットは、新品に比べて故障のリスクやバッテリーの寿命が短い可能性があることです。
ただ、バッテリーの寿命は使う頻度や使い方にもよるため、一概に新品なら中古より長期間使えるとも言えないようです。
レンタルは短期間の利用には良いですが、年単位で使う場合は購入よりもお金がかかります。
ネット通販で子供乗せ電動自転車を安く買う方法
ネット通販で子供乗せ電動自転車を買う方法は、3つあります。
- 中古電動自転車の通販サイト
- オークションサイト
- 激安ブランドサイト
中古電動自転車の通販サイトで買う
中古電動自転車の通販サイトで買う魅力は、中古電動自転車の専門店であること。
ブランドの種類も豊富で、比較的デザインや色を選べるのはうれしい!
保証や検品についての技術を比較的信頼できます。
ただし現物を見られないとなると、届いた自転車が動かなかったり、バッテリーの調子が悪かったりなど、思わぬトラブルがあるかもしれません。
その場合にどんな対応をしてくれるかをチェックしておく必要があります。
サイトによって初期不良品を交換してくれる基準が異なるため、しっかり確認しておきましょう。
また、配送エリアが限定されている場合もあるので、要注意です。
オークションサイトで買う
数はそれほど多くないですが、オークションサイトでも中古電動自転車は出品されています。
個人の商品は、安くても保証がないので、私は怖くて買えないです。中古販売店も出品していますが、商品が少ないし、配送エリアも狭い。
それに、バッテリーの寿命が短いものが出品されているかも……とか、配送は自社じゃなくて配送業者なので、配送中にトラブルがあったら……とかを考えてしまいます。
私なら、やっぱり専門店から買うのが安心だし、大手メーカーのものを選べる方がいいです。
激安ブランドサイトで買う
中古ではなく、新品の電動自転車を販売する激安ブランドサイトで買う、という選択肢もあります。
中古の自転車と同じくらい、もしくはもっと安い価格で販売されているサイトもあります。
ただ、私は心配性なので、怖くて買えません。
大手メーカーと比べて半分の距離で充電が切れるものが多いとか、バッテリーの寿命が短いなどが考えられるからです。
高額商品をネット通販で買う場合、私はさまざまなことが気になってしまいます。
だって、絶対後悔したくないから!
中古電動自転車を買わなかったことに後悔したポイント
楽天の中古電動自転車「e-CHARIty」を見て、私がなぜ、中古の電動自転車を買えばよかったぁ〜と思ったのかを紹介していきます。
購入価格がかなり安かった
私が5年前に買った、ブリヂストンのbikke POLAR eは、定価19万円。
私が見た中古電動自転車サイトに掲載されている、ちょっとタイプの違うbikkeの販売価格が77,000円(消費税込:2024年2月1日現在)。
衝撃の7万円台!10万円以上違いますよ!!
写真を見ると確かに塗装が剥がれてたり、傷があったりしてますが、私だったら気にならないレベルでした。
5年使用した私の愛車とそれほど変わらないですし。
まあ、最初からこの使用感で、さらに5年使えばもっとボロボロになるかもしれないですが、10万円節約できるんですからね……。
そう考えると、私なら許容レベルです。どうせ汚れるし、色褪せるし。リモコン部分は私のよりずっとキレイだし。
大手メーカーの自転車が選べるほどあった
私が「e-CHARIty」で魅力を感じるのは、大手メーカーの子供乗せ電動自転車を選べるほど扱っているところ。
子供乗せ電動自転車で大手メーカーといえば、パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンの3社です。
これら大手メーカーから選べるのは、本当にありがたい!
価格の安さだけで考えると、大手メーカーじゃない商品を買う選択肢もあります。
保証や機能も問題ないブランドもあります。
でもね……考え方が古いかもしれないですが、大手メーカーってだけで安心感や信頼感があるんですよね。
それに私がブリヂストンのbikke POLAR eを選んだ理由は、見た目がかわいいから。
デザイン以外の機能面では、大手メーカーならほとんど違いが無いように感じたんです。
こんなざっくりとした選び方も、性能に信頼を置いてるからなんですよね。
バッテリーと車両に保証があった
中古電動自転車サイトは専門店なので、初期保証がしっかりとあります。
それなら中古で買っても安心です!万一「届いた自転車が動かない」ということがあっても、ちゃんと対応してくれるなら、自分で自転車屋を探し歩くよりもお得感があります。
そこが個人で売買するオークションサイトと決定的に違うところですね。
私としては安さに釣られて、トラブルや損をするのは避けたいから。
中古で子供乗せ電動自転車を買う前の注意点
中古で子供乗せ電動自転車を買う場合、必ず確認しておいた方がいい注意点をお伝えします。
後から後悔しないためにも、チェックしてくださいね。
届いてすぐ乗れる?
届いてすぐ乗れるようにして配送してくれるかは、かなり重要なポイントです。
電動自転車の機械の部分が取り外されていたら、素人では取り付けられません。子供を乗せるので、安全性は絶対確保したい!
ただし、大きさによっては、後部のチャイルドシートを取り外して配送される可能性はあります。
取り付けが難しい場合に問い合わせられる相談窓口があるかを確認しておきましょう。
1回の充電で走れる距離は?
電動自転車に付いているバッテリーの容量は、大きいほど1回の充電で走れる距離が長くなります。
以下の表は一般的な目安です。
バッテリー容量 | 最小走行距離 | 最大走行距離 |
6~9Ah | 21~44km | 36~82km |
12Ah | 40~61km | 60~107km |
14~16Ah | 41~44km | 71~130km |
しかし、走行距離はメーカーや車種によって異なります。
走行距離が長いものの方が充電回数が減るため、バッテリーが長持ちしやすいため、バッテリー容量の大きいものがおすすめです。
バッテリーと車両の保証はどのくらい?
バッテリーは消耗品であり、充電した回数によって消耗が早くなります。
中古電動自転車を買う場合、バッテリー容量が少ない車体を選んでしまうこともありえます。そのため、バッテリーを買い替えることも念頭に置いておきましょう。
中古電動自転車サイト「e-CHARIty」ではバッテリーや車両の初期不良については保証があります。
保証対象 | 保証期間 |
バッテリー | 3カ月保証 |
充電器 | 3カ月保証 |
自転車本体のスイッチ・モーター・ライト等 | 1カ月保証 |
診断機を使ってバッテリーの寿命の目安を計測していますが、実際どのくらい持つかについては、新品であっても誰にもわかりません。
ただし、大手メーカーのものであれば、近くの自転車屋さんで取り寄せることが可能です。
パーツは個別で買える?
私の場合、自転車の前にはカゴを取り付けており、雨対策用に同ブランドのカバーをつけています。
かなりボロボロなので、買い換えたいと思ったりしていますが……。
このように本体以外のパーツを同ブランドでそろえたいと考えるなら、中古電動自転車を購入した場所で買えるかを確認しておきましょう。
大手メーカーのものは、Amazonなどでも売っているので、チェックしておくと安心です。
自転車防犯登録はつけられる?
自転車防犯登録とは、自分の乗る自転車が、自分のものであることを証明するものです。
万一愛車が盗難にあった場合、きちんと登録しておけば、戻ってくる可能性が高くなります。
店舗で買うとその場で登録できることがほとんどですが、ネット通販の場合は購入先によってはできないこともあります。
その時は「自転車防犯登録所」になっている店舗に車体と必要書類を持って行き、登録する必要があります。
個人から購入した場合は、全所有者の「譲渡証明書」が必要になるなど、手間がかかります。
楽天の中古電動自転車「e-charity」 では、注文と同時に登録することが可能です。
最後に
私は 楽天の「e-charity」のサイトを見つけて、中古で子供乗せ電動自転車を買わなかったことに、ものすごく後悔しました。
それは、子供が成長してきて、習い事や洋服などに、ますますお金がかかるようになってきたからなんです。
5年前、ちゃんと調べて10万円節約できていたら、かなり家計が助かっただろうな〜と後悔しています。
あんまり古いのはイヤだけど、ちゃんと走れれば、日常的には事足りますから。
もし、これから子供乗せ電動自転車を買おうと検討されているなら、中古で買うことも検討してみてくださいね。
こちらのページで楽天の中古電動自転車専門店「e-charity」について詳しく解説しているので、ぜひ参照ください。