リノベーションを進めるにあたって、設計担当者へインテリアの理想イメージを正確に伝えることは、めちゃくちゃ重要です。
ここが上手にできるかが、のちのち後悔するかしないかの分かれ道になります。
そこがちゃんと伝われば、プロの設計士さんがいい感じに間取りを組み立てて提案してくれます。
そのためには、とにかくビジュアル(写真)を集めることです!
でも実際にイメージを決めるとなると、理想が膨れ上がって収集がつかなくなることもあるでしょう。
1回しかできないリノベで、失敗したくないですしね……。
そこで、私が実際にやって成功した、具体的なビジュアルイメージの集め方をご紹介していきます。

リノベーションの一番面白いところです。
思う存分満喫してください!
インテリアのテイストを決める
新築ではなく、中古物件のリノベーションを選択したあなたは、インテリア好きではないでしょうか?
それなら、好きなテイストをある程度メージされているかもしれません。
ただ、部屋は1つではありません。
リノベーションでは、各部屋ごと、トイレの壁や階段のスイッチまで、あらゆるパーツを選択していく必要があります。
まずは、インテリアのテイストでイメージの方向性を固めていきます。
具体的には、どんなタイプがお好みでしょうか?
- 北欧スタイル
- パリアパルトマン
- アジアンスタイル
- カントリースタイル
- モロッカンスタイル
- クラシカルスタイル
- シンプルモダン
- ナチュラル
- 和風モダン
- ミッドセンチュリー
- ヴィンテージスタイル
- シャビーシック
- 西海岸スタイル
さらに、これらの中から2つ以上を組み合わせていく方法もあります。
例えば、フレンチカントリースタイルや外国人が住む和モダン風などです。
部屋ごとに違うテイストを想定するのもアリです。
ビジュアルイメージを集める時点では、家全体の統一感を考える必要はありません。
「統一感を持たせなきゃ」と思わなくても、ひとりの人間が選択したものには、必ず共通要素が出てくるものですし。
最終的にはプロの設計士がちゃんとまとめてくれるため、ビジュアル集めは趣味全開で進めましょう。
インテリアサイトで集める
テイストをなんとなく想像できたら、インテリアサイトを見てみましょう。
テイストはしっかり決められなくても大丈夫!
その場合は、 置いてみたい家具を使った写真を探すとよいでしょう。または、フワッとしたイメージ写真でもOK。
特に見て欲しいのは、壁と床の色です。
リノベーションの場合、新築と違って様々な色を選択できます。
白やナチュラルな色にこだわらず、自分の好きなイメージで、使われている壁と床の色を探してみてください。

我が家のリビングは、思い切って濃いめのブルーグレーの壁!
海外のインテリアを参考にして選んだよ
SNSで集める
SNSでのビジュアル探しは、イメージをしっかりとカテゴライズしなくても意外な出会いがあるのでおすすめです。
特にInstagramで「インテリア」等で検索すると、海外インテリアの生の情報が出てきます。
日本のよくあるインテリアテイストとは違った、海外の方がどういう組み合わせてインテリアを作っているのかを見ることができます。
特に、ひとつのテイストに収まらない、組み合わせの自由さが参考になります。
また、海外のインテリアショップの情報もあり、日本の家では出会えない色合わせや模様の使い方も見所です。
私が特に参考にしたのは、壁の一部を全面ガラス(我が家は幼児がいるためアクリルパネル)のアイデアでした。
しかし、海外の気候風土と太陽光の明るさが日本とは違うため、色の見え方が違います。それを考慮しながら、参考にしていきましょう。
雑誌で集める

定番の方法ですが、インテリアや建築雑誌を読み漁りましょう。
有名建築家の建てたスタイリッシュな家から、DIY感のある家庭的な優しい印象の家など、様々なテイストを見比べて、自分の生活スタイルに合うものは何か、理想の家の具体像をイメージしましょう。
雑誌には、リノベーション先輩たちのリアルな生活が詳しく掲載されています。
インテリア選びの実例なども紹介されているので、自分の家でも採用できるか考えてみましょう。
苦労した点や後悔した点など具体的に紹介されていると、とても参考になります。
また、リノベーションでは、外壁や玄関アプローチなども工事していく場合もあります。
外壁のイメージについては海外の家は参考にしづらいため、日本で建てられているおしゃれな家を参考にすると良いでしょう。
まとめ
リノベーションの楽しくも大変なところは、壁の色から電気のスイッチやドアの取っ手まで、全て決めていかなければならない事です。
イメージが決まっていれば細かい所もブレずに選択でき、部屋に統一感ができるます。
家の完成後に後悔しないためにも、イメージ用のビジュアル集めは大切な作業なので、できるだけたくさん集めることをおすすめします。

我が家のLDKイメージはヨーロッパのアパルトマン。
今は子供のおもちゃが散乱していますが…
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