トイレをおしゃれにリノベーションするコツ！こだわりの内装をつくる

中古物件リノベーションでトイレをおしゃれにつくることは、今後快適に生活していくことに直結します。

それは、トイレがお気に入りの場所になれば「キレイに維持したい」と掃除する意欲が湧いて、清潔に保ちやすくなるからです。

そのため、トイレ空間こそ、自分や家族にとって満足度の高い空間にすることをおすすめします。

我が家のリノベーションでも、トイレの内装にかなり悩みました。

狭いトイレ空間でできることって、限られますからね。

でも、毎日何度も使うトイレ空間をおしゃれにつくりたい！とイメージをふくらませました。

そこで、以下では我が家のリノベーションで実践したことやコツを紹介します。

この記事をヒントにして、トイレ空間をバージョンアップをしてみてください。

トイレタイプは空間の広さで選択しよう

リノベーションで変更するトイレのタイプは、手洗いを本体と一体化するタイプと、手洗い場を別に設けるタイプの2つから選択します。

トイレタイプの選択は、トイレの広さで決めましょう。

なぜなら、掃除するときに窮屈で面倒な思いをすると、掃除するモチベーションが下がり、清潔さを保てないからです。

そのため、空間が狭い場合は、トイレと手洗い一体型をおすすめします。

空間が広く余裕がある場合は、手洗い場を設けても一体型にしても問題ないため、好みで選択して良いでしょう。

手洗い場を別にするメリットは、3つあります。

しかし重要なのは、トイレ空間での動きやすさです。

座って床やトイレ本体を拭いたりするための適度な広さがあれば、掃除するモチベーションが維持しやすくなります。

トイレの壁紙・床の色にこだわろう

リノベーションでトイレの壁と床の色柄にこだわると、狭くてもおしゃれにすることができます。

トイレ空間は他の個室と違って、壁と床にこだわりが出しやすい場所です。

我が家の場合、壁は白とベージュのストライプ、床は白にうっすら大理石っぽい模様が入ったものを採用しました。

選んだポイントは、3つ。

トイトレ中は「できたよシール」を貼るためのポスター、今は数字の練習のためにカレンダーと日本地図を画びょうで貼っています。

でも、それほど圧迫感も感じませんし、画びょうの穴もそれほど目立ちません。

また、床を白にしたおかげで汚れを見つけやすく、気がついたらすぐ拭く、を実践して清潔を保っています。

トイレの壁を飾ろう

リノベーション後、トイレの壁を飾ることで、トイレ空間をお気に入りの場所にしましょう。

お金をかけるリノベーションでなくても、清潔を保つモチベーションを維持するための動機はつくれます。

簡単でおすすめの方法は6つあります。

トイレは限られた空間なので、飾るモノを厳選して、余白をもって演出するとおしゃれに見えます。

ささやかな空間でも、自分や家族にとって潤いのある場所があるのは、とても大切なことです。

まとめ

リノベーションで「トイレを清潔にしたい！」というモチベーションを維持するための方法は、以下の通りです。

ぜひ実践して、おうちのトイレ空間を、家族にとって癒される場所に作り変えましょう。

我が家には、たまにしか使わないのでリノベーションしなかったトイレが、もう1つあります。

トイレは単体でリフォームできるので、いつか、こだわりの空間作りをしたいと思っています。